神戸のホテルでW杯参加国をイメージしたカクテルフェア(産経新聞)
開幕間近のサッカーW杯南アフリカ大会にちなみ、神戸市内のホテルのスカイラウンジバーで、参加32カ国やサッカーボールをイメージした33種類のカクテルが登場。決勝戦が開かれる来月11日まで楽しめる。
神戸メリケンパークオリエンタルホテル(神戸市中央区)14階の「港‘s」が8年前のW杯日韓大会からはじめた。各国の国旗などをもとにバーテンダーの松本洋一さん(31)らが考案。レモンとチェリーで日の丸を表現した焼酎ベースのカクテル「日本」が人気で、松本さんは「カクテルを飲みながら日本チームを応援してほしい」と話した。1杯1575円(税込み)。
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成田空港の飲食店、禁煙に…分煙5店除き(読売新聞)
成田国際空港会社は27日、成田空港ターミナル内の飲食店を6月1日から全面禁煙にすると発表した。
完全分煙を行っている5店については当面、喫煙は可能。二つの旅客ターミナルビルにある34の喫煙所もこれまで通り利用できる。
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首相の知事会出席を発表 官房長官(産経新聞)
平野博文官房長官は21日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題をめぐり、鳩山由紀夫首相や関係閣僚が27日に都内で開かれる全国知事会に出席することを正式に発表した。
平野氏は「安全保障における基地問題について日本全体として考えるべきだ。沖縄の負担軽減にご協力をいただきたいということがメーンだ」と述べ、知事会では首相が訓練移転受け入れなどへの協力を求めていくとの見通しを示した。
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【日本発 アイデアの文化史】インスタントラーメン(下)(産経新聞)
□「格安」「高級」ますます多様化
■即席麺の進化促した専門店
インスタントラーメンの発明者、安藤百福(ももふく)の生誕百年を記念したラーメンが、16日までの期間限定で発売中だと聞いて、横浜市港北区を訪ねた。
新横浜ラーメン博物館(ラー博)は、全国各地のラーメンが食べられるフードテーマパーク。平成6年に開業した。年間来場者数100万人。全国各地に似たような施設が相次いで誕生するきっかけになった施設だ。
館内には、レトロな町並みが再現されている。運営会社の営業戦略課長、中野正博(36)によると、「ちょうど安藤さんがチキンラーメンを発明した昭和33年という設定」なのだとか。巨大セットの一角にオリジナル店舗「麺翁(めんおう)百福亭」がオープン。「百福元味」(850円)を提供している。
といっても即席麺を使っているわけじゃない。もしも安藤がラーメンを近所の人に振る舞っていたら…という設定。トリビュートとか、リスペクトとか、そういう企画だ。中野はいう。
「インスタントラーメンがなければ、ラーメンは国民食にはならなかったし、海外で食べられるようにもならなかったはずです」
いま、ラーメンなる“日本食”を求めてラー博を訪れる外国人客は入場者の10分の1、年間10万人に達する。そもそも、ラーメンだけでテーマパークが成立するということが、半世紀前には信じがたいことだったろう。
なにはともあれ、いただきます。少し縮れた細麺は固め。スープはもちろん鶏ベース。おっ、なにやら香ばしい。「ローストした醤油(しょうゆ)を使ってチキンラーメンの香りを出しています。麺も食感を近づけてあります」。一気に完食。しかしこれ、ちょっとおいしすぎるのでは。いやいや待て待て。考えてみれば、おいしさの飛躍こそ、安藤への賛辞にふさわしいのかもしれない。
* * *
安藤は即席麺を開発するとき、5つの目標を立てたそうだ。「おいしくて飽きがこない味」「台所に常備できる保存性」「調理に手間がかからない」「値段を安くする」「安全で衛生的なものに」(日清食品の社史より)。これは即席麺が世界的商品になった理由と完全に重なる。
しかし食べ物に限らず、商品やサービスがいったん普及したら、次に来るのは差異化、付加価値の競争だ。いま、外食のラーメン店は7千億円市場ともいわれるが、全国規模のチェーン店ではなくて、個人経営の専門店が圧倒的なシェアを占めるのが特徴。それぞれが独自性をうたい、仕込みに何日もかけ、原材料にこだわり、どんぶりを温めて出し…職人の腕を競う“美食戦争”に突入。各地に激戦区と呼ばれるようなエリアも生んだ。
ラーメン評論家の石神秀幸(37)は笑う。「この肩書きで食べられるようになって12年になります。評論家が出てくるというのは、ジャンルとして成熟した証拠でしょう」
即席麺ができたおかげでラーメンという食べ物が全国に広まったと語る石神は、その後、ラーメン専門店の存在が即席麺の進化を促した、と解説する。
「僕が子供のころ、即席麺はラーメンというよりスナック菓子という感覚だった。でも、いまの即席麺の味は、十分にお店と競合できるものになっています」
地方色を強く出した「ご当地ラーメン」のほか、有名店の味を再現した「ご当店ラーメン」も登場して、即席麺のバリエーションは拡大の一途。高品質化も進む。
「たとえば『とかち麺工房』という会社が作っている即席麺は、氷結乾燥ノンフライ製法というやり方で、これは麺を作るだけで6日かかるというんですよ」
即席麺=安っぽいと思っている人がいるかもしれないが、考えてみれば、町には1杯290円なんて格安ラーメン店もある。即席麺だからどうこう…なんて話が成立しなくなりつつあるのかもしれない。
* * *
広がった波紋が端までたどり着いて打ち返されるようなイメージだろうか。安藤の発明は、ラーメンという市場を広げ、各地に誕生したラーメン専門店が、即席麺のありようを変化させた。では、これからどうなるのか。ラーメンの世界を見続けてきた中野と石神の意見は一致していた。
「すしやハンバーガーが格安店と高級店に分化したように、ますますラーメンも多様化する」=敬称略
(篠原知存)
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館内には、レトロな町並みが再現されている。運営会社の営業戦略課長、中野正博(36)によると、「ちょうど安藤さんがチキンラーメンを発明した昭和33年という設定」なのだとか。巨大セットの一角にオリジナル店舗「麺翁(めんおう)百福亭」がオープン。「百福元味」(850円)を提供している。
といっても即席麺を使っているわけじゃない。もしも安藤がラーメンを近所の人に振る舞っていたら…という設定。トリビュートとか、リスペクトとか、そういう企画だ。中野はいう。
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* * *
安藤は即席麺を開発するとき、5つの目標を立てたそうだ。「おいしくて飽きがこない味」「台所に常備できる保存性」「調理に手間がかからない」「値段を安くする」「安全で衛生的なものに」(日清食品の社史より)。これは即席麺が世界的商品になった理由と完全に重なる。
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憲法審査会の早期始動求める決議採択 超党派議連(産経新聞)
超党派の国会議員らでつくる「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根康弘元首相)は28日、東京・永田町の憲政記念館で「新しい憲法を制定する推進大会」を開いた。大会は「憲法の議論は国家の基本課題で、おろそかにすることは許されない」として、衆参両院の審査会の早期始動を求める決議を採択した。
大会には経済団体の代表を含め1000人以上が参加。中曽根氏は「世論調査の憲法改正への賛否は一時、賛成の方がかなり強かったが最近は同じくらいだ。鳩山内閣が憲法問題へのはっきりした態度を押し出さないことがある」と述べ、憲法論議に消極的な鳩山政権を批判した。さらに中曽根氏は「憲法を改正しようとするわれわれの志は熱く、何が何でも達成しなければ、死んでいけない」と熱弁をふるった。
民主党の松原仁衆院予算委員会筆頭理事はあいさつで「憲法を新しく作っていこうという烈々たる思いを、鳩山首相はお持ちだと確信している」と釈明した。
明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰・慶応大講師(憲法学)が講演し「(新憲法に)宮中祭祀を天皇の国事行為に入れてほしい」と指摘した。
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